みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち
クラウドファンディング2024も本日が最終日となりました!
ご支援ご協力いただいている皆様、本当にありがとうございます!!
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応援メッセージのご紹介第7弾は、
つむぎのおうち開設前からお世話になっていて
病児保育予約システムあずかるこちゃんをつくり
病児保育の発展に尽力されている株式会社グッドバトンの園田先生です。
【株式会社グッドバトンの園田先生】
病児保育予約サービス「あずかるこちゃん」を提供している、産婦人科医の園田 正樹です。
わたしは、吉岡先生から病児保育について多くを学び、また吉岡先生をはじめとする「みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち」のメンバーの熱意と取り組みに深く共感しています。
わたしは、吉岡先生から病児保育について多くを学び、また吉岡先生をはじめとする「みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち」のメンバーの熱意と取り組みに深く共感しています。
今回は、わたしの視点から、つむぎのおうちの活動をご紹介させていただきます。
病児保育は「究極の子育て支援」と言われる、素晴らしい取り組みです。
わたしは「子どもが風邪などで保育園を休むことが多く、職場に迷惑をかけることが申し訳なく、また自身への評価や処遇が低くなったために、退職を選択した」という母親の解決策を探す中で、病児保育を知り、課題解決に向けて起業しました。
病児保育は、子どもが風邪などで保育園や小学校を休む時に利用できる仕組みで、市区町村の委託や補助のおかげで、1日あたり無料〜2,000円程度で利用することが可能です。わたしたちの税金や事業主拠出金(企業の負担金)が、こうした支援に活かされています。
しかし、実績のない病児保育室が市区町村からの委託を受けるのは簡単ではありません。
「つむぎのおうち」も、そのような状況下で自費運営をスタートさせました。自治体からの委託を受けられなかった場合、毎年2,000万円以上の赤字が出てしまうのが現実です。
それでも、「子育て家庭にとって病児保育が身近に利用できる環境を提供したい」という強い想いと使命感で、「つむぎのおうち」のみなさんは事業を続けてこられました。
病児保育だけでなく、地域全体の子育て支援を見据え、どのようにすればもっと多くの方に利用してもらえるのか、常に悩み、挑戦し続けています。地域や同業の病児保育関係者への発信も続け、わたしも学会活動の中で吉岡先生やスタッフの方々に何度も助けられました。そして、共に歩んできた経験から、より多くの方に「つむぎのおうち」の活動や想いを届けたいと強く願っています。
クラウドファンディングでの支援やシェアは、経営面の助けになるだけでなく、メンバー一人ひとりの励みとなり、さらに多くの方に病児保育の大切さを知ってもらう貴重な機会でもあります。
残りわずかな時間ですが、
「つむぎのおうち」の活動へのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
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園田先生、応援メッセージありがとうございます!
園田先生は産婦人科医、私は小児科医、お互い異なる場所で病児保育の素晴らしさと必要性を知り、その課題に気付きそれぞれの場所でそれに挑戦している仲間だと思っています。
つむぎのおうちが始まる前から繋がりのある園田先生に、つむぎのおうちはどう見えているのか知りたくて応援メッセージをお願いしました。
全国を飛び回り忙しい中、応援メッセージをいただき本当にありがとうございます!
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皆様からいただいた応援コメントは、私達だけでなく全国の病児保育関係者の励みにもなります!
ぜひ多くの方々にご覧いただきたいです!
みんなでみんなが生きやすい街や社会をつくっていきましょう!!
ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします!!