3連休は皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
つむぎのおうちは、院長と職員3名が金沢へ向かい、全国病児保育研究大会に参加してきました。
年に1回、全国の病児保育関係者(医師・看護師・保育士・関連企業など)が集まり、講演やシンポジウム、研究発表を行う2日間です。
天気にも恵まれて無事到着!
会場は熱気に包まれ、医療、看護、保育などさまざまな分野での情報交換が行われます。
たくさんの研究発表が提出される中、つむぎのおうちは3年連続で口頭発表(登壇しての発表)に選ばれました。
今年は『遊びの引き出しを増やすために』という演題で、保育主任が発表を行いました。
大きな会場での発表はとても緊張しますが、座長からもお褒めの言葉をいただけました。
また、昨年度研修と試験を受けた『病児保育専門士』も全国を代表して認定証を授与されました。
つむぎのおうち職員として、誇らしい気持ちでいっぱいです。
認定を受けたのは2名ですが、利用者様と職員全員の協力を得て手にできた認定です。
心より感謝いたします。
会場ではいつもお世話になっている関係者の皆さまはもちろん、研究大会でしか会えない方々との交流も深めることができ、全国の皆さまのパワーをいただいてモチベーションがますます高まる2日間でした。
これからも常に向上心を持って、日々取り組んでまいります!