5/20(月)に越谷市長との面会の機会をいただき、
院長、こず枝先生、利用者様、支援者様とつむぎのおうち職員の計8名で越谷市役所へ伺いました。
病児保育の必要性、小児科医として見てきた越谷市における子育て家庭の現状、つむぎのおうちの経営状況等を院長からお伝えし、
利用者様からは、実際に市委託の病児保育室とつむぎのおうちを利用されてのご意見や、共働きで子育てをする親としての想いを語っていただきました。
今回、市長面会の同席をお願いし、ご快諾いただいた皆さんには心より御礼申し上げます。
緊張する空気の中、想いを語っていただいて本当に嬉しかったです。
4/17~5/18までに集めた署名も用紙にして、福田市長にお渡しすることができました。
つむぎのおうちは、子ども達を受け止め、看病し、愛する場所です。
子どもはどんな時でも大切に扱われる権利があります。
体調不良の時にこそ、手厚い保育看護を受けながら、心も満たされる場所が必要です。
病児保育の拡充だけがゴールではありません。
越谷市に、子どもが心も体も抱きしめてもらえる場所が増えますように。
子どもたちが「越谷で育って良かった。自分もここで子育てしたい。」と思ってもらえる市であってほしいと願っています。